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骨格構造上の異常を持たらす【過度のストレス】やか
- 2025.04.15
人間の身体症状の原因には、本人ですら気づかないでいる、心の深いところに根ざしたものが案外と多くあるものです。
また、心的外傷になるほどの心の傷ではないにしても、日常的に過度の抑圧「ストレス」が加えられていくことでも、やはり深い感情は無意識に沈み込んでいくのです。
現代人である私たちは、複雑化した人間関係の中で、否応なしに不快感情を伴った出来事を体験する場面に遭遇します。
それらは、徐々に身体に何らかの症状として現れてくることが考えられるのです。
抑圧や心的外傷は、まずは身体構造上に浮き出てきます。すると、、「骨格構造のゆがみ」や「脊椎のズレ」といった、構造上の異常を呈します。それらが、時間を経るにつれて症状化するというわけなのです。
★《自らの不愉快な気持ちを表現できないので、それを抑圧していくと・・・・・・》(トラウマ)強烈な不快な感情➡言語化できない➡抑圧➡無意識にとどまる➡症状
★《過度のストレスが日常に加わると、それは意識下に抑圧されていき・・・・・》
(過度のストレス)
日常的な不快な感情➡無意識にとどまる➡骨格構造のゆがみ➡身体構造
「無意識」は、人間の心の未知の領域です。その未知の領域からの要因が、私たちの行動に何かと影響を与えていることは、現在ではいろいろな事例から広く知られています。そして、それは同時に、私たちの身体構造や身体機能にも、やはり大きな影響を与えているのです。
引用文献
なぜ万病に挑めるのか!
「長命整体」の潜在力
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