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カラダ年齢が若いと見た目も若い
- 2016.11.08
今回は、少しでも若くみられたいという方々へ。これは女性に限らずどなたにも共通の願いです。
10代、20代の頃はどんなに生活が乱れていてもお肌はツヤツヤ、疲れ知らずで身体も無理がききました。ところが、30代、40代、50代と年を重ねるにつれ、実年齢と見た目やカラダ年齢(老化の進行度)とのあいだにはギャップ(落差)が生じます。同じ年で5歳若く見られる人もいれば、5歳老けて見える人もいる・・・・・・。その差はなんと10歳も開きが出てしまうのです。
では、見た目が若い人とそうでない人の違いはどこにあるのでしょう。ヘアスタイル、ファッションやメイクなどの外見的な要素もありますが、それより重要なのはカラダ年齢です。つまり、内臓・筋力・骨密度・免疫力などを含めた体の機能がどれだけ働いているか、それが見た目の若さに大きく関係してくるのです。
*【あなたの体の老化度チェック】
・太って洋服がきつくなった・疲れが翌日まで残る・風邪を引きやすく、治りにくい・髪のツヤがなくなってきた・白髪が増えてきた・お尻の肉が垂れてきた・下腹部がポッコリ出ている・ウエストにくびれがない・セルライトができている・息切れがする・寝つきも寝起きも悪い・便秘が慢性化している・トイレは近いのに尿の量は少ない・肩や首がこる・片頭痛がする・シミやシワが増えた・肌のキメがあらい・肌にハリや弾力がない・顔の輪郭がはっきりしなくなってきた・化粧のノリが悪い・口臭や体臭が気になる・首が太く鎖骨が出ていない・ひざやかかとが硬く乾燥している・むくみやすい・体が冷えやすい
*以上のポイントが多いほど老化が進んでいることを表します。
5つ以上あったら要注意です。
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