千葉県成田市ウィルネス整体院　２０１６年１月のごあいさつ

2016.01.01

明けましておめでとうございます！

２０１６年の干支は申(さる)です。

十二支の第９番目を指し、「果物が成熟して固まっていく状態」を表します。

のちに、覚えやすくするために動物の「猿」が割り与えられ、今日まで伝わったといわれてます。

このように干支や暦にはさまざまな意味や言い伝えがあります。

今回は、１月の暦や行事について解説しています。

寒い日が続きますが、あたたかくしてお過ごしください。

今年も宜しくお願い致します。

・１月６日(水)小寒

冬至から数えて１５日頃、冬至と大寒の中間を示します。

この日から寒中見舞いを出し始めます。

・１月７日(木)人日(じんじつ)

五節句のひとつで、「七草の節句」とも呼ばれています。

せり、なずな、すずな、すずしろ、ほとけのざ、ごぎょう、はこべらの七草をお粥に入れ、１年の無病息災を祈って食べます。

・１月１１日(祝・月)成人の日・鏡開き

二十歳を祝う成人の日がハッピーマンデーになったため、今年は１１日に行われます。

鏡開きは、年始に神様に供えた鏡餅を雑煮やおしるこにして、一家の円満を願って食べます。

・１月１５日(金)小正月

家庭的な行事を行う正月で、餅花を飾る風習があります。また、「どんと焼き」といって、神社で正月飾りや古いお札などを燃や　す日でもあります。

・１月２１日(木)大寒

小寒から数えて１５日目頃を指し、１年で最も寒い時期です。

寒気を利用した食べ物(寒天、酒、味噌など)を仕込む時期でもあります。

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