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骨格構造上の異常を持たらす「過度のストレス」や「心的外傷」
- 2015.07.09
健康 美 痩身 大革命 頭痛 肩こり 腰痛専門院 ウェルネス整体院 小笹 勝です。
人間の身体症状の原因には、本人ですら気づかないでいる、心の深いところに根ざしたものが意外と多くあるのです。
また、心的外傷になるほどの心の傷ではないにはしても、日常的に過度のストレスが加えられていくことでも、やはり
不快感情は無意識に沈み込んでいくのです。
現代人である私たちは、複雑化した人間関係の中で、否定なしに不快感情を伴った出来事を体験する場面に遭遇します。
それらは、徐々に身体に何らかの症状として現れてくることが考えられるのです。
ストレスやトラウマは、まずは身体構造上に浮き出てきます。
すると、「骨格構造の歪み」や「脊椎のズレ」といった、構造上の異常を呈します。
それらが、時間を経るについて症状化するというわけなのです。
★自らの不愉快な気持ちを表現できないで、それを抑圧していくと・・・・・ 【トラウマ」】
強烈な不快な感情→言語化できない→抑圧→無意識にとどまる→症状
★過度のストレスが日常的に加わると、それは意識下に抑圧されていき・・・・・
過度のストレス
日常的な感情→無意識にとどまる→骨格構造にゆがみ→身体症状
「無意識」は、人間の心の未知の領域です。
その未知の領域からの要因が、私たちの行動に何かと影響を与えていることは、いろいろな事例から
広く知られています。
そして、それは同時に、私たちの身体構造や身体機能にも、やはり大きな影響を与えているのです。
引用・参考文献 長命整体の潜在力
※日焼け止めの選び方~SPFとPAのちがいって?~
日焼け止めのパッケージに書かれている。SPFやPA。
今回は、その違いや使い方についてお伝えします。
◆数値が高ければいいというものではない!?
SPFと は SUN PROTECTION FACTOR(サンプロテクションファクター)
の略で、紫外線B波による日焼けを防止します。
SPFの数値は、20~25分を1単位としていて、SPF1は日焼け止めを塗っていない状態より20~25分日焼けを
遅らせるということを指します。
つまり、SPF10の場合は、20分×10=200分という計算になり、3~4時間は日焼け止め効果があるというと なんです。
長時間のお出かけなどは数値が高い方がいいですが、普段の生活ではSPF15程度でOK!
◆PAとSPFの違いとは?
PAとは、PROTECTIONGRADE OF UVAの略で、紫外線A波による日焼けを防止します。紫外線A波は地表に届く紫外線のうち約95%を占めており、肌の真皮層にまで届くといわれています。シミやシワ、たるみなどの「光老化」をすすめてしまう、怖い紫外線なんです。
「PA++++」 が最大です。
日焼け止めは汗で流れてしまうこともあるので、こまめに塗り直せるものがおすすめです。
ご自身に合った日焼け止めを選ぶときの参考にしてくださいね!
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